歴史・創業者の理念
Philosophy

設立から130余年。
今もなお受け継がれる創業者の信念。
1886年、ロバート・ボッシュが25歳のときに2人の仲間と立ち上げた小さな町工場から、ボッシュの歴史がはじまりました。1897年に手がけた自動車エンジン用のマグネトー式低圧点火装置を皮切りに次々と技術革新を起こし、事業は飛躍的に拡大。新たな領域にも果敢に挑戦し続け、世界中に拠点を置くグローバル企業として成長を遂げるまでに至ったのです。また当時は画期的だった1日8時間労働制の導入をはじめ、1936年にはシュトゥットガルトに病院を設立するなど利益だけを追い求めるのではなく、企業の社会的責任に対してロバート・ボッシュは向き合い続けました。「信頼を失うくらいなら、むしろお金を失った方がよい」という彼の強い信念は、今もなおボッシュ・グループ全体に受け継がれており、製品開発、事業展開、慈善活動などあらゆる面での指針となっています。
もったいない7つの理由
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規模感
売上規模、約9兆円。多角的な分野で成長を続けるグローバルリーディングカンパニー。
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独自の経営体制
研究開発費、9000億円。長期的に安定した投資を可能にする独自の経営体制。
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技術力
数々の「世界初」を発明し、「世界の標準技術」にするエキスパートが集結。
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IoT & Industry 4.0
世界中のスマートフォンや自動車、モノとつながるセンシング技術におけるリーディングメーカー。
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ダイバーシティ
150以上の文化背景が共存。幅広い視点と知見が、革新を生み出す。
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歴史・創業者の理念
設立から130余年。今もなお受け継がれる創業者の信念。
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ワークライフバランス
離職率1%台。革新の原動力は、その働きやすさにある。